2014年07月21日
可愛がっていた

袋の中をみる間もない数分の出来事でしたので、一言、お礼を申し上げるのが精一杯の私でした。。
その時、K君の野球練習後、我が家に寄った次女家族がいました。
私は、Kさんがいらっしゃる事を伝え、家族でご挨拶をするように言い、束の間でしたが久しぶりにMちゃんも、Kさんご夫婦に会う事ができました。
ロスアンゼルスに、夫の赴任で渡った時、次女のMちゃんは、まだ幼稚園の年少さんの年頃でした。
長女は、小学校1年生。
夫から、海外転勤を知らされた時、社宅の襖の陰ですすり泣いた、今と違い、純な自分を、懐かしく思い出します。
その一番の理由は、孫達を生き甲斐のように可愛がっていた母を置き去りにする悲しさからでした。
無論、私自身、異国で暮らす心細さもあったに違いありません。
Posted by kieihui at 10:40│Comments(0)
│shangeirto
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